記事をカテゴリー分けをしてグループ化することで、読者や検索エンジンが認識しやすいサイト構造となります。
記事をグループ化することで専門性も高まり説得力もまし、SEO効果も期待できます。
- 読者:興味のある記事を見つけやすくなる
- 運営者:記事を整理しやすくなり、記事の構成や流れを考える際に参考になる
- 検索エンジン:ブログのテーマやキーワードを伝えることができる
この記事では、カテゴリー追加の設定方法をわかりやすく図解でご説明しています。
カテゴリーの設定
新規カテゴリーを追加する2つの方法
①管理画面からのカテゴリー追加方法
カテゴリーの設定画面を開く
ダッシュボード
追加するカテゴリーの設定する
- ①名前
-
カテゴリー名を入力
- ②スラッグ
-
カテゴリーページのURLの一部になる
ex)https://webnext.info/life/〇〇〇/
どんなカテゴリーかが想像でき、短くシンプルな半角英数字で構成するようにしましょう。 - ③親カテゴリー
-
子カテゴリーを設定する場合のみ、親カテゴリーを選択する
カテゴリー名の前に「-」が付いているのが、子カテゴリーです。
- ④説明
-
カテゴリーについての説明文
- ⑤アイキャッチ
-
カテゴリーのアイキャッチ画像
「新規カテゴリー追加」をクリックする
スラッグについては、パーマリンクおすすめの設定方法を参考にして下さい
②投稿画面からのカテゴリー追加方法
カテゴリーは、投稿記事からも設定することができます。
記事作成画面右のメニューから設定
「投稿」
追加カテゴリーを設定する
- 新規カテゴリー名
-
カテゴリー名を入力する
- -親カテゴリー-
-
子カテゴリーを設定する場合のみ、親カテゴリーを選択する
「新規カテゴリーを追加」をクリックする
- 新規カテゴリー名
-
書き方
- 親カテゴリー
-
「書き方」は親カテゴリー「ブログ」の子カテゴリーになるので、親カテゴリーに「ブログ」を選択
カテゴリー設定画面を開く
ダッシュボード
スラッグを変更する
「スラッグ」にカテゴリー名がそのまま入っているので、英字に変更する
全ての設定が終わったら、「更新」をクリックする
カテゴリー追加の注意点
カテゴリーの階層は、親と子の2階層までにしておきましょう。
何階層もあると、読者が読み進めていくのに面倒ですし、自分がどの階層の記事を読んでいるのかわからなくなってしまいます。
カテゴリーは後で変更できますが、面倒な作業です。
ブログを始める際には、カテゴリーをしっかり設定しておくことが大切です。
まとめ
記事をカテゴリー分けをしてグループ化することで、読者や検索エンジンが認識しやすいサイト構造となります。
カテゴリーを追加する方法は、「管理画面からの追加方法」と「投稿画面からの追加方法」の2つの方法があります。